こんにちは ウォルトです。
最近は日本史と地学の話とかを色々学んでまして
今の時代って自然淘汰もなければ
偶然の死も起こりにくい安全な時代だな。
ってより感じましたし
縄文時代でもiPhoneって資源的なことを言えば
作ることができたんだよな。と感じた話を書いていきます。
イノシシに怯えない日常
まずはコレ。
丸腰で興奮したイノシシに出会うって
ほぼほぼ死亡案件です。
先日、猟友会のかたとお話しして
大腿骨という一番大きな骨を折ると
死亡率がかなり高まります。
そして、イノシシは突進して
牙で大腿骨を折りにきたり
噛みついてきたりします。
と言ってました。
超絶危険な生き物なわけです。
鹿とか熊とかも基本は臆病だけど
興奮してたらやばいですよね。
猿とか。
僕の友達も田舎で自転車をイノシシに破壊されていました。
ってな感じで人間は基本的に丸腰だと
超弱い生き物なわけです。
そんなのが自然界でよくよく生き残れてたな。
って本気で思います。
しかし、今の時代イノシシに怯えて暮らしている人は
ほとんどいないかと思います。
なぜなら、文明が発達してイノシシなら簡単に殺すことができるくらいには「人間が強い」と僕たちが心の底から思えているからです。イメージできますかね〜。ハイキングしている時に熊に遭遇したら「あ、おわった」ってなる感覚。あれが日常的に起こるのが昔の人間です。
だから、弓や槍の発明ってやばいわけです。立場が一気に逆転しました。当時の人間にとってイノシシというのは、映画や漫画のような自衛隊のミサイルや戦車でも倒せないようなモンスターが現れた瞬間のような絶望的な存在だったはずです。そこからどうにか倒す方法はないか？弓や槍を黒曜石から生み出して、武器を作ることで身を守りました。これマジで革命的だったはずです。
絶対に倒せないと思っていた強大なモンスターを倒す術を見つけた時のような安心感。2020年にコロナウイルスを一発で消し去るような薬ができていたとしたら安心感やばくなかったですか？それくらい当時の縄文人にとっては革命的な発明だったはずです
今までは怯えて逃げ回るしかなかったイノシシを逆にご飯として倒すことができるわけです。今では猪よりもはるかに強いトラさえも倒せます。その結果、絶滅危惧種なわけですけどね。人間が逃げる側から逃げられる側に立場が変わったわけですね。
縄文時代でもiPhoneはつくれる
そんなイノシシに出会ったら命がなくなってしまう人間も、やり方がわかってさえいれば、理論上、1万年前でもiPhoneを作ることができるわけです。なぜならiPhoneは地球の資源から作られているからです。プラスチックだってナフサという石油から取れる物質です。当時も石油は存在しました。ただ加工の仕方がわからなかっただけです。
ドクターストーンという漫画を知ってますかね？文明が崩壊した世界で天才的な科学の力を持った少年が０から車や戦車やスマホなど科学の力で作りながら、世界一周をして目的を達成する物語です。この漫画を読むと想像しやすいかと思います。
RustというPlaystationのゲームがあるのですが、それも面白くて、ゲームが始まった瞬間は岩と松明しか持ってません。そこから岩を砕いたり、麻を集めて、寝床を作り、建物を作り、最終的には鉄砲やヘリコプターを作ってライバルを蹴散らしまくるゲームがあります。最近、僕もやってみて１ミリもわからないのですが、岩しかもっていない人間というよりはチンパンジーが近い状態の僕にとって熟練者たちがヘリコプターで迫ってくるのは、もう絶望です笑
ゲームって自分よりも楽しい世界があるから楽しいはずなのに、まさかのゲームで衣食住さえも保証されていない人生を疑似体験することができました。笑 昔はGTAというゲームで大富豪の生活をしていました。それに憧れ、ゲームだけじゃなくてリアルでもお金持ちになりましたからね笑
一緒にやった友達はYouTubeで配信者を見ていたので、何をすれば文明を作れるのか？がわかっていたので僕が石ころで熊を殴って返り討ちにされている間に弓矢を作って暴れてました笑 このゲーム一緒にやりましょう笑
で、話は戻りますけど、どの時代も知識が本当に大事だな。って思います。縄文時代にマーケティングを学ぶよりも、まずは狩猟の方法を学ぶ方がいいです。ただビジネスが生まれた時代なのであれば、ビジネス最優先です。喧嘩がつよいやつよりもお金がある人の方が強いからです。戦争に明日から行くなら、僕はビジネスの勉強よりも生存に関わる知識を溜め込みます。
冗談抜きで、大体のことが知識で解決します。
病気を治すのだって
知識があれば治すことができます。
難病指定されているものだって
明日、治療の仕方がわかれば難病ではありません。
つまり、知識不足なわけです。
お金の稼ぎ方も何度も言いますが
知識ゲームです。
知っているかどうか。
あとは、知っているなら
行動するかどうかです。
コンサル生たちなんてゴリゴリですからね。
600万円を払って僕のコンサルに3月にきた生徒は4月終わりには300万年以上稼いでいます。1ヶ月で半分の回収をしました。彼は僕と出会う段階で最高は月100万円前後稼いでいて、そこからマーケティング的な修正をしたことで、一気に大きく稼ぎました。商品の合計価格が4万円の人が月400万円稼ぎたいなら、100人最低でもお客さんが必要です。それってしんどいでしょ。って話です。物理的にしんどいから100万円のものを4人に売ったほうがいいよということです。マーケティングとブランディング次第ですべて叶えられますからね。
やばいですよ。本当に。ビジネスは同じことをやれば結果が出ます。結果が出ていない人は構造的にむずかしいことをしていることが大半ですね。ちなみに、埼玉ハウスというのは僕と24時間一緒に生活してビジネスをやるために僕がつくったコンサル生向けの家です。
年間600万円の個人コンサルでなくて、オンラインコンサルという頭金10万円＋月5万円のサブスクからも埼玉ハウスには住むチャンスがあります。気になる方は公式LINEやオープンチャットに参加して案内が流れるのをお待ちください。月100万円超えている人は個人コンサルを強く推奨します。初期費用が高いだけで楽勝に回収することができるかと思います。
まあ、そんな思ったことを書きました。
