ローマ時代の宰相セネカに語る「人生の短さについて」

こんにちは ウォルトです。

 

今日は、ローマ時代に
ネロの家庭教師として指導して
かれはその後にローマ皇帝になりました。

 

何がすごいって

 

母のアグリピナは2回結婚していて
ネロは2回目の皇帝のと子供ではなくて
最初の旦那との連れ子です。

そこから皇帝にしてますから
セネカがすごいですよね。

最初はいい政治をしたものの
その後、暴君となり

教え子のネロに最後は
自殺を命じられます。

 

その死を前にしても
穏やかに、弟子たちと
最後の別れをしたと言います。

最初に動脈を切り付け
それでも死なず

毒を盛ったが死なず
最後は熱湯で死んだと言います。

 

で、そんなセネカの書いた
「人生の短さについて」

 

目次

この本の学び

「時間=命」

スケジュール帳を“他人の要求”で埋めるな

“今”を味わい尽くす生き方を選ぼう

忙しさは美徳じゃない。奴隷だ。

 

自分を大事にしろ。
自分の時間をつくれ。
自分の好きなことを追求しろ。

 

そうしなければ

人生は一瞬で終わってしまう。

人生は短いのではない。
「無駄にしている」から短い

「やりたいことがあるなら、今すぐ始めろ。時間はいつも、静かに消えていく。」

 

この本の結論はこれです。

 

人生は30年でもいいから
本気で生きろ。

そんなメッセージに感じる。

 

  • あなたは、自分の時間を本当に自分のために使っているか?

  • 死ぬ直前に「あれもこれもやればよかった…」って後悔しないか?

  • 誰かの期待を生きて、自分を置き去りにしてないか?

こういうメッセージがこの本には書かれています。

 

 

世の中のほとんどの人が

 

誰かのために生きて
好きなこともできず

気づいたら死ぬことしかできない年齢になっている。

 

『解放したい』

と僕は思う。

 

そんな人生に楽しみはない。

偉人たちの見つけた「哲学」は「人生の答え」

 

僕は基本的に歴史の偉人が言うことは
人生の答えだと思っています。

 

セネカレベルの人たちが
「結局人生は好きに生きろ!」って
僕たちに行っているわけです。

 

ジョブズやトランプよりも
はるかに格上の成功者なわけです。

 

だって、ローマ帝国ですから
そりゃあNo.1ですよ。

圧倒的な天才だし
努力家だし、優秀です。

 

人を普通に殺す世界で
トップに立つ人間の覇気

想像もつきませんよね。

 

そんな人が哲学をして見つけた答えが

『人生は好きに生きないと意味がない』ですから

 

これから僕がどんな風に生きたとしても
自分のために生きなかったら後悔が残る

 

これはほぼ確定事項です。

 

だから、僕はこのセネカの思想は
大事だなあって思う。

 

20代で読めてよかった。

 

YouTubeでも10分とかで
要約されているからみてほしい。

 

気になるなら読んでみてほしい。

僕が思うこと

コンテンツビジネスをして
いろんな人をみてきた中で

諦める人

消える人をみて

大袈裟な言い方かもしれないけど
「お葬式に参列した」気分になる。

あ、この人死んだな…って思う。

 

コンテンツビジネス
ってまじですごくて

 

時間もお金も知識も手に入る。
人生を自由にしてくれる
「最強の手段」なんだけどさ。

 

それをやめて会社員になるとか
色々しているのを見ると

「ああ…、この人は死んだなあ…」って感じる。

 

人生は好きなことをするもので
好きなことをしていない時間=死んでいる

僕はそれくらいの意識で生きているからこそ
お葬式に参列している気分になるんだなって

この本を読んで言語化できましたね。

 

皆、好きに生きてほしい

 

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