こんにちは ウォルトです。
学生時代にアニメを見まくって
端っこにいたのが僕という人間なのですが笑
まじでこれ。普通に鬱。
最近、なんだかそれすらもいい思い出だったなあ〜
と感じ始めまして
謎に異世界転生のアニメを見まくっています笑
その中で、初めて聞いたタイトルのアニメがありました
それがこちら
正直な話ですよ。
ストーリーは大雑把というか
日本の青年が死にました
異世界転生して
特殊能力もらいました
それでずっと強いかつ美少女に囲まれるっていう
よくある超典型的な王道ストーリーです。
華の高校生時代に男子校という
言い訳を盾にして行動しなかった結果
一度も女の子とデートすることなく
全ての時間をアニメとゲームに捧げて
齢18という若さで
その短い生涯に終止符を打った僕からすると
正直、雑なストーリーなんですよ。
ただこの作品の5話だけに
謎に細部にこだわった部分がありまして
魔王の娘とそのお付きの者が遊んでいるシーンで
お城のベランダっていうのかな?
そこに水溜りができていました。
この水たまりを見た時に何を思いますかね?
このアニメでは
ああ、地面が凹んでしまっている
修理をしてもらわなければいけない
みたいな感じの発言が生まれてきて
なぜあまり重要ではないシーンに対して
そのような深掘りをしたんだろう?
なぜこんなに具体的な話にしたのだろう?
「魔王の娘とその魔王様の城を大事にしている」
という心情描写なのかも知れませんが
それだったら、他にもやるべきことあるでしょ?
なんでこんなわかりづらいことをしたんだ?
と思ったのと同時に
この作者は建築関係のご家庭で育てられたのだろうか?
なぜそこに視点が向いて
それを利用することができるのか?
と僕は疑問に思いました。
「水たまりがあるなあ」しか
一般的に思えないはずです。
そこは確かに凹んでいるからこそ
水たまりになるわけですけど
ただ漠然となんとなく水溜まっていてだるいな。
って感じるのが一般的だと思うのですが
水が溜まってしまっている
これは修繕工事が必要だ。
という発想になかなかならないのではないか?
過去に大工として働いたり
作家として上手くいかないときは
道路工事でもしていたのかな?
この作者はキャラクターを通してですが
なぜそこに対して
疑問を持つことができたのだろうか?
この質問・疑問を持つというのは
知識がある程度なければいけません。
質問をするというのは
非常に高度な世界の話です。
なぜなら、基礎をある程度学ばなければ質問できない
しかし、基礎を学んだら質問はなくなることが多い
つまり、質問は応用への一歩なんですよね。
僕に幾何学の質問していいよ
って言っても
なかなか出てこないと思います。
なぜなら、幾何学がわからないし
そもそもこれなんて読むの?
って人もいるかも知れません。
これと同じで知識がなければ
質問できないんですよ。
学童保育で大人気な僕ですけども
4月とかになると一年生が入ってきて
先生に対して質問コーナーみたいなものが始まります。
子供たちは僕にマーケティングの質問をしませんし
金銭感覚だったり、車だったり、年収を聞きません。
その発想がそもそも頭にはなく
自分の人生の中にあることから
質問を引っ張り出してくるわけです
好きな色
好きな動物
好きなゲーム
好きなスポーツなど
小学2年生後半になると
女の子たちは彼女いるの?とか
結婚しているの?という質問をしはじめます。
彼女たちの人生に「恋愛」の概念がそのあたりから芽生えたんでしょうね。
男はそんな話一ミリもしません。
ドッチボール強い?とかしか聞いてこない。
そういう人生を送っているからですね。
何事も全ては人生体験であり
そこから生まれてきた「知識」や「経験」が
人生で影響するんだよなあ。って思います。
この作者さんは絶対に建築や道路工事など
何かを作る環境か関係が周りにあったはずです。
何事も食わず嫌いしないで
学ばなければいけないなあ…って思いました。
ちなみにですが
そういう細部にこだわり心情や人間関係の描写が上手なのは
鬼滅の刃 柱稽古編です。本当に上手い
炭治郎が一般的な隊員に比べて
異次元に強いってことがよく伝わります。
最近、宇宙のお勉強をちらっとしていまして
それに付随して物理とか、数学も嫌いですけど
なんとなく触れています。
ほぼ何もわかりませんが
一応、参考書を買って読んでます
ただ本当に少ししかやっていないのに
知識ってふとした時に出てくるんですよ
僕が知識が出てきたのは六本木で
しょうもない飲み会をしている時に
見える世界が180度変わるを
面白おかしく言うために
誰かが「それで俺は人生の見え方が540度変わったわ」
っていう発言をしたのに対して
僕が反射的に
「なんで五角形の内角の和なんだよ」
って言葉が出てきました
本来は「人生一周まわった上で、意見変わったんかいな」
ってツッコミが正解だと思うのですが
その時の僕はなんか数学か
何かを考えていたんでしょうね。
まあ、これは算数ですけども
それは置いといて…
人生って
何をみて
何を感じて
何を自分の中に残して
そこから何を考えたか
そういった過去の体験や経験から、今の自分はどのような行動をとるかが生まれてきて、今という自分を形作っているんだなあって強く感じましたし、このフェーズが学童保育の子どもたちレベルからあまり飛躍していない大人だったり、周りの人たちと同じような人生を送ってしまうと、面白さに欠けるんだよな。って僕は感じます。
僕は情報発信をしていたからこそ
この発想をブログにしようっておもって
行動をしたというのと同じです。
この人とかなんかおもしろいじゃないですか。
病んでエベレストに行く人
なんか面白そうだし
22歳で1億円を持っているの
何してたん??ってなりませんかね。
チャンスは貯金できない。
非常にいい言葉だと思います。
エベレストとかには共感できませんが
これに関しては似たような人生体験をしているので
その言葉の重みと深さはある程度理解できます。
起業が頭に全くチラつかない人にはとって
こんなのはまったくどうでもいいし
一ミリも共感ができない。
それどころかチャンスってなくね?
みたいな感じになるんですよね笑
毎日、どこかにチャンスはあるのを
自分が見落としているだけなんですけどね。
話は戻りますけど
人生って積み重ねってのもよくわかります。
起業する人は起業するという行動に至る何かを経験してきた人たちでしょうし
成功するまで継続する人たちも
その継続という選択を取れる人生の背景があるし
ビジネスをする時に限らず
何かをする時にお金を払って学ぶ人たちと
無料でやろうとする人たちの間には
お互いが理解し得ない何かしら違う人生背景があるんだろうな。って思います。
ビジネスは学ぶと早い。
それには金がかかるから払おう
という考えが大前提に
今の僕にはあるので
お金がないから学ばないってのは
何を言ってんの?バイトしろバイト。
とは一番最初に思いますが
そういうわけにもいかない事情がありますからね。
この思想を強めて相手の人生を理解することを怠ったとしたら
それはウォルトがマリーアントワネットになってしまいます笑
僕はこれまでコンテンツやコンサル
その他の色々学びだったり
教えてもらうためのシャンパンや旅費や食事代も含めると
過去3年ほどで6000万〜7000万円くらいは使ったと思いますが
それができるようになったのは
先輩が課金した方がいいって言ってたので
素直に課金をするようになったことがはじまりです。
ただそれは僕が素直に学べる人生背景を持っていたから
3年間で1億以上稼げるようになったわけです。
それで30万のコンサル、100万のコンサル、100万のコンテンツ、250万円のコンサル、1000万円のコンサルと…色々学んできました。
正直、ここまで考えてしまうと
人生ってぶっちゃけ運ゲームだなとは思います。
僕と出会って年収400万から2000万になる人などは
10名以上生み出してきました。
単月で100万とかならもっといます。
そんな彼らの人生背景には
まず起業する意志をもって
Xを見るようになってきて
僕に見つけることができた上で
コンサルティングを受ける
という行動を選択できるだけの知識と経験
つまりは人生背景があるわけですよ。
あえて、自分の宣伝をしますが
正直、僕よりもビジネスをしっかり学び
ロジカルに考えて、人に説明することに
長けている人はいないと思っています。
僕から見るとロジカル風に見える
感覚派なんだろうな。って人が多いですし
僕の価値観の中では
ロジックで教えてくれる人が絶対正義なので
なんで俺を選ばないんだろう?と不思議で仕方がないのですが
それは人生背景の問題があるので仕方ないことだな。って
1年目の終わりくらいに思ったのを今でも覚えています
逆に考えてみると
僕を選んだ過去のコンサル生たちは
他と比較検討した時に
「この人よりもウォルトはロジックが強い」
という判断をすることができる人生背景があったわけです。
もちろん、リサーチ不足の人もいて
僕しか知らなかったって人もいるかも知れませんが
業界に長くいるのに
僕を選ぶ人はそういう人なんだろうな。
とは思います。
自分の商品に自信があるけど
なかなかなんで買わないんだろ?ってのは
マーケティングの問題もあるとは思います。
が、しかしですよ。
モノの良し悪しを図るには
受けて側にも能力が必要です。
赤ちゃんにウォルトと0→1フェーズの人の
ビジネス戦闘力は計ることができません。
これはマーケティングとかではなくて
受けて側 赤ちゃん側に知識がないからです
僕は先ほどのアニメを
雑なストーリーと判断しましたが
それは僕がそういう人生を歩んでいるからです。
全て見て楽しみましたけどね笑
もしかしたら、宮崎駿さんからすると
とてもよくできている作品になるかも知れません。
これは宮崎駿さんが正しいわけではないし
かと言って、僕が間違っているわけではなく
そこにあるただ1つの事象として
そういう感想を抱かれているというだけです。
正直、僕から見たら
馬鹿だなとか愚かなだなって人もいますが
それは彼らにはそういった人生経験なわけです。
クレームをする人はそういう他責になる背景だし
人を批判する人はそういう背景があるわけです。
1つの行動を見ると
その人が辿ってきた人生が見えるというか
高が知れてしまうというのはありますよね。
僕はこれについて常々考えているので
自分の行動を律するようになりましたし
そのおかげで大社長と呼ばれるような
年商1000億以上あるような人たちと
仲良くさせていただけるような
コミュ力を手にできたのかなとは思います。
この視点で人のことをみて
どのような人生を辿ってきたのか?と考えると
その人の理解にもつながるし
人の心理を理解するのにも役立ち
ビジネスも上手くなるんだなあって感じましたし
人も色々あるんだな。ってちょっと許してあげられるようになりましたね。笑
なんか人生を見透かされるのって僕は恥ずかしいんだよな〜〜〜。
こいつ文化的な人間社会において
「格下だな。」って思われるわけじゃないですか笑
人間という生き物の括りの中で
負けた気がして悔しいw
猿社会において
力の弱いオス猿には
“人権(?)” がないのと同じで
人間社会は文化ですから
文化的じゃない生き物は
格下認定されるじゃないですか。
それを思うと起業する前の頭も悪くて
見た目も悪くて、何も取り柄がなかった
そんな過去の自分を思い出して普通に鬱です笑
僕にビジネスを教えてくれた師匠たちに
改めて、感謝を覚えますね笑
俺もよく頑張ってきた。えらい。
これからも精進しなさい。
そんなことをしていたら
すみっコぐらしだった僕のシーシャ屋に
当時好きだった女の子、同級生の女の子
部活仲間がきてくれてとても嬉しかった。
クソキモいですが当時好きだった女の子と
なんか言い出せずに写真撮れないという笑
いまだにすみっコぐらしで普通に鬱。
童貞かw
それとは別件で
Recordとは全く別の母体で
2025年には3店舗出すから来て欲しいなあ。
アパレルも始めるので買って欲しいなあ。
なんなら最初一着ずつあげちゃう。
シーシャの話は終わりにして
途中で心情描写とか鬼滅の刃が上手いみたいな話を
赤文字にしておいたので
ここまで読んでも覚えている人も多いかと思いますが
そこを少し深ぼると
これができるようになると
ライティングとブランディングが
まったく同じモノであるという抽象度で理解できて
相手に持たれるイメージを自由に操れるようになります。
雑な作品というのはセリフを使います。
主人公が強いなら
主人公さん さすがです!とか
主人公さん あいかわらずすげえな!とか
っていうセリフを周りの美少女キャラやモブたちに言わせます。
それに比べて丁寧な作品というのは
行動などの描写がメインで情報を伝えてくる。
炭治郎なら周りの人よりも
身体付きが違うとか
足が速いとか
体力が多いとか
ご飯を大量に食べるとか
それを言葉にはしないけど
他のキャラたちはドン引きして見ている
みたいな感じです。
炭治郎さん すごいです!
このセリフをキャラクターに言わせれば
1秒以内に強さが伝わる分
なんか薄っぺらい感じがしてしまいます。
それに対して、丁寧に表現をしていくと
リアリティが増すので面白くなります。
ほかにもワンピースとかだと
頂上戦争で兄エースを失ったルフィは
自暴自棄になって暴れ回ったり
無気力になったりしますが
最後は、「仲間がいるよ」と
大粒の涙を流して
今、手元に残っているものを見て
今後、修行に打ち込むために
精神が復活した表現をします。
薄い作品になると、主人公はベッドに横たわり
そこにヒロインなりがきて、頭を撫でて涙を流して
キスをして、ブラックアウトして
次の日の朝 チュンチュンって感じ笑
岡田斗司夫さんみたいになっとるな。笑
まあ、いいや。
もう少しこの話の続きをさせて欲しいんだけれども
とにかく表現をサボってはダメです。
ブログを書くとそういうのが上手になります。
ブランディングが本当に上手くなりますからね。
Xでぽちぽちしているだけだと
こういうのは身につきません。
そういう訓練ができる環境で
しっかりと学ばなければダメです。
本当に上手になる
特殊訓練がありますからね。
僕が思うライティングが
上手な人っていうのはコレです。
欲求喚起とか、モノを売る文章ってのは簡単です
そんなの僕の教材でも買って学んで全て覚えれば
誰でもできるようになりますし
ぶっちゃけコピペでリライトすれば
ある程度売れてしまいます。
それに対して何が難しいのかというと
信用される文章を書くということですね。
↑この言葉の意味1つで理解できない人は
文章の教材を購入して学びながら
抽象度を高めてください。
これができるようになると
単価を500万円でも1000万円でも
商品を販売できるようになれます。
インターネット上で稼ぐなら
全員できなければいけないけど
できている人が非常に少ないです。
まあ、そんなんでも2000万円くらいなら
稼ぐことはできるとは思うので
別にそれでいいかって人は
それでいいと思います笑
めちゃくちゃいいブログ記事書いたな。
これで周りとウォルトの差が理解できる
人生背景を持っている人が集まると
私は非常に嬉しい限りです笑
P.S.
この黒の召喚士という作品自体は
どうやら小説ベースらしいので
もしかしたら、動画配信の中の限られた話数の中で
話が端折られてしまい中身が薄くなるが故に
人生を捧げて作り上げてきた
自分の娘、息子のような作品を
僕のような心底気持ち悪いアニメオタクの批判から
我が子を守るために
アニメ編集者との会議の中
最後の抵抗として
あのセリフと描写をねじ込んだのかな…って
ブログを書き終えて思いましたので
とりあえず全巻買いました。
これがオタクの鑑です。