こんにちは ウォルトです。
自分が実際に経験しないと
プロの凄さがわからない
上を知るってほんっとうに大事だなって思ったので
お話をしていきます。
というのも
先日、TikTokで50万フォロワーいる画家の
ペイント聖矢さんの絵を買いました。
今年に入って人生で初めて
アートに100万円ほどのお金を使いました。
僕が購入した絵は
これ以外にも他の人とかの絵も買ってますが
とりあえずこの3枚を買いました
で、絵を買ってからアート
主に油絵や絵の具の絵を見る目が僕の中で変わりました。
今までうまいなあ〜って思ってたものが
あれ？これペイント聖矢さんの方がうまいな
この技術はめちゃくちゃすごいかも？と
まだまだ足りませんが
アートを見る目がちょっと身につきました。
今までガチの超富裕層が100億とかを絵に
つかう感覚がわかりませんでした。
どうせピカソの絵だから〜
ゴッホの絵だから〜
レアだから買っているんでしょ？
って思ってましたけど
おそらく違うんだろうな。というのを
最近になって
少し理解できるようになって
彼らはもっとお金を使ってみているから
本当に素晴らしさわかるんだろうなって
ちょっと理解できるようになりました。
いろいろなものに触れるのって本当に大事ですね。
例えば、僕は日本刀の凄さが
現段階では分かりません
実は日本刀は
「業物」、「良業物」
「大業物」、「最上大業物」
最上大業物は今は１３工あって
多々良長幸（たたらながゆき）とか
長舟秀光（おさふねひでみつ）とかあります
業物だと80工あります。
大業物は２１
良業物は５０です
あ、そうだ
最上大業物の長曽祢虎徹（ながそねこてつ）は
新撰組の近藤勇の愛刀です。
という感じで
4つのレベルに分けられているのですが
僕は業物と最上大業物の違いが
あまり分かりません。
刀に関しては
切れ味で決まるらしいので
見た目ではほぼわからないのですが
これも自分で使ってみると
少なくとも今よりは
理解できるようになるだろうな？って思います。
逆にレベルの違いがわかるのは
テニス
ジョコビット、ナダル、フェデラー
この3人はBIG３と呼ばれていて
世界でトップ３
ずっとこの3人の誰かが優勝している感じなのですが
彼らは宇宙人です
地球人ではありません。
なんでそうなるのか？が
わからない人たちです
先日世界ランカーに教えている人に
プライベートレッスンをしてもらった時にも
世界レベルの指導力を感じました。
彼の教え方は
僕の悪い癖を見つける
正しい正解を見せる
僕が悪い癖をしてしまっている根本的な原因
心理的な理由を治す
そうすると、今まで3ヶ月治らなかったことが
5分で治りました。
この教え方は僕も自分のコンサルに取り入れていて
コンサル生の悪い癖を見つけたら
その癖が出てしまっている原因を探して修正すると
やっぱりすぐに結果が出ます。
この指導力のレベルの高さに気づくことができたのも
僕が日常的に人に指導しているから
その視点があったからです。
それに対してバスケに関しては分かりません
なんか簡単そうにゴール入れてるな。
ぼくでもできそ〜って感じちゃうわけですｗ
ただウサインボルトとかの凄さはみんな理解できます。
なぜなら、９９％の人が走ったことがあるから
自分のレベルがわかるから
100メートルを９秒で走ることができないのがわかるから。
僕のこの文章も理解ができる人からしたら
上手だな。っていうのがわかるけど
文章を今まで書いたことがない人からすると
ただのブログ記事に見えるわけです。
僕が母親の代わりにプレゼンテーションの原稿を作ったら
上司がビビって、そのプレゼンテーションが中止になった程です
ライティングを学んだことがない人からすると
天と地ほどの差が実はあります。
何事もまずは挑戦する・触れてみる
そうすると、自分のレベルと上の人のレベルの違いに気づく
レベルの違いがなぜ生まれているのか？
それを理解して埋めていくと
どんどんうまくなっていって
気づいた時にはプロレベルになっています。
